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給湯器が故障した際の修理依頼の前に確認すること

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給湯器が使えなくなるとお湯が出なくなり、生活に支障が出てしまいます。修理や交換をするためには、故障の原因をしっかり把握することが大切です。こちらでは修理前にチェックする項目や故障の原因、給湯器が壊れる前の前兆などを詳しく紹介します。給湯器の調子がおかしいと感じている方は、ぜひチェックして下さい。

修理を依頼する前に確認する事

修理を依頼するとお金がかかってしまいます。費用を抑えるためにも、事前に原因の特定を行っておきましょう。故障ではなくエラーなどによる一時的な症状の場合もあります。

ガスが止まっている・漏れていないかの確認

給湯器が使用できなくなった際、最も早い確認方法は給湯器以外のガス機器が使用できるか確認することです。ガスコンロを付けてみて10秒以上火が消えない場合、ガスメーターに問題はありません。ガス機器全てが動かない時は、ガスが閉栓している可能性大。ガスメーターが地震やガス漏れなどによって安全装置を作動させ、ガスの供給を止めた可能性があります。

もしもガスが漏れていた場合は危険な状態なので、メーカーやガス会社などのプロに連絡を入れましょう。

エラーコードが出ている場合

給湯器にリモコンが付属しているタイプは給湯器が故障するとエラーを伝える数字が表示されます。この数字を確認することで、故障原因を判断することが可能です。エラーコードは給湯器メーカー毎に違うので、取扱説明書や公式サイトを確認してください。

お湯が出ない場合

蛇口・シャワーからお湯と水が出ないという時は、給湯器ではなく水道に原因がある可能性があります。考えられる可能性は周辺の断水や水道管の凍結などが挙げられます。また、水を供給する水抜栓が閉まっている・水が漏れている場合は水が供給されません。

よくある給湯器本体の故障の原因

1. 寿命

給湯器の平均耐用年数は8~10年ほど。修理を行うプロの方もこの耐用年数を念頭に置いて修理や交換を行っています。寿命を超えると修理を行っても一時しのぎにしかならず、再び故障してしまう可能性があります。10年を越えた給湯器を修理する際、交換を勧められるのはそのためです。

2. 過度な負荷

給湯器に過度な負担を与えてしまう使い方をすることで、平均寿命より早く故障してしまうことがあります。家庭用給湯器を業務用として使ったり、給湯器の号数(給湯能力)を超えて使用したりするなどが過度な負荷となるのです。給湯器は号数によってお湯を沸かす量が決まっているので、各家庭に合った号数の給湯器を使用しましょう。

3. 凍結

雪が降るほど冷える日には給湯器の配管に詰まった水が凍結してしまい、配管が破損してしまうことがあります。一度破損してしまった配管は、修理をしなければなりません。

4. 雨の影響

大雨や台風などの強い雨風の影響で、給湯器に不具合が生じることがあります。ほとんど給湯器は、一定量の雨風を想定した構造をしていますが、雨風が激しいと給湯器内に雨が入り、点火が難しくなるのです。また、古くなった給湯器では内部のごみやほこりが湿気ることにより、トラブルが発生する可能性があります。

凍結による故障は自分で対処できることもある

気温の低い日の朝型、夜間に配管の中にある水が凍結して給湯器の配管が破裂することがあります。

気温が低く、水が凍っても配管が破裂していなければ時間の経過と共に氷が解け、元通り使えますが、破裂していたら配管を交換しなければなりません。

気温の低下による配管の破裂を防ぐためには、冷え込みそうな日の前日に配管の中の水を抜く作業をしておく方法があります。

また、配管が破裂していないからといって、配管内の凍った水を溶かすためにお湯をかけるのは厳禁です。電子機器の為、お湯がかかってしまうと故障してしまう可能性があるからです。基本的には自然に温度が上昇して氷が解けるのを待つようにしましょう。

また、氷が解けたら水漏れがないかを確認します。もし水漏れが発生しているようであれば、自分で対応するのではなく、給水栓と水道メーターの元バルブを閉めて水道業者に連絡するようにしましょう。

故障のサイン!?故障の前兆一覧

長年給湯器を使用しているとお湯の温度が一定にならなかったり、異音が出たりと故障の前兆が出てくることがあります。完全に壊れてしまう前に故障のサインに早めに気付き修理や交換をすることが大切です。

給湯器の温度が定まらない

シャワーや蛇口から出るお湯の温度が揺らいで一定の温度を保てないケースがありますが、これは「冷水サンドイッチ」という特性の可能性があります。お湯を止めてもう一度出すと温度が変化するによる現象で、給湯器がお湯を作るときのタイムラグや配管に残った水が原因で温度変化が生じてしまうのです。これは故障ではないので、こういうものだと安心して使用して問題ありません。

給湯器から変な音がする

給湯器から変な音がするときは故障の前兆であることがあります。どんな音がするかによって故障の原因をある程度予想可能です。

キーンという音

配管からキーンという音が聞こえた場合、配管内で圧力変化が起きていると考えられます。

ピーという音

酸素とガスの量が合っていないことや、ファンモーターが不具合を起こしている可能性があります。

ボコボコという音

バスタブからボコボコということが聞こえるときは、循環パイプの設置不良や熱交換の汚れの可能性があります。

ポンポンという音

給湯器を使用してお湯を出す際に「ボンッ」と大きな着火音が鳴る場合、ガス漏れによって給湯器が不完全燃焼している可能性があります。

お風呂のお湯がぬるい

オートやフルオートタイプの給湯器を使用した際、お湯張りは可能だが設定した温度より低くぬるいことがあります。これは、水栓内部の温度を調整するサーモスタットが不具合を起こしている可能性が考えられます。

すべての水栓でお湯がぬるい場合には、給湯器本体の故障の可能性も。なお、お湯を出したのに温かくなるまでに時間がかかることがありますが、これはガス不足や配管の凍結が原因である可能性があります。この場合、配管やガス栓を確認するとよいでしょう。

追い炊きが出来なくなっている

オートやフルオートタイプの給湯器を使用した際、お湯張りは可能だが追い炊きができないことがあります。このケースでは、バスタブの循環アダプターにゴミが溜まっている可能性があるので確認しましょう。

清掃しても回復しない場合は、追い焚きポンプの呼び水不足も原因として考えられます。単にバスタブ内のお湯が少ないときに起こる現象なので、たし湯等して再度試してみましょう。

不完全燃焼により給湯器の本体から黒い煙が発生する

給湯器から黒い煙が出ている場合、不完全燃焼が起こってしまっている可能性が高いです。一酸化炭素中毒や火災事故につながるため、継続使用をすぐに中止して業者を呼ぶようにしましょう。

給湯器を設置してから数年で故障の前兆が発生した場合は、使用している給湯器メーカーやメンテナンス会社に修理の依頼をおすすめします。設置から7年以上経過している際は、修理と交換両方を視野に入れたほうが良いです。10年以上給湯器を使っていた場合は、修理よりも交換を念頭に置いたほうがよいでしょう。

給湯器が故障したときの対処方法

リモコンのエラーコードを確認する

まず、リモコンにエラーコードが表示されたら説明書でエラーコードの内容を確認し、それに沿った対処をするようにしましょう。いくつかあるエラーコードの中でも「過熱防止装置作動」といった症状がある場合には、給湯器の電源を切っていても熱いお湯が出てきてしまうことがある点に注意が必要です。

また、エラーコードに従って対処しても改善されない場合にはメーカーに問い合わせするようにしましょう。

フィルターを清掃する

お風呂の給湯器が故障して追い焚きできないケースでは、お風呂のフィルターが詰まっている可能性があります。こうしたケースでは、まずはフィルターの掃除を行うとよいでしょう。

給水栓とガス栓を全開にする

給水栓やガス栓は全開になっているのが基本ですが、何かの拍子に閉じてしまっているケースが考えられます。

給水栓やガス栓が閉じてしまうと、お風呂の給湯器の温度調節機能がつかえなくなってしまいます。

こうしたケースでは、まず給水栓とガス栓が全開になっているかどうかを確認するとともに、給湯温度がきちんと設定されているかを確認しましょう。

水漏れ時は給湯器の口元バルブを閉める

水漏れが起こっていることが分かったら、漏電の可能性があるためすぐに給湯器の口元バルブを閉めるようにしましょう。

基本的に水漏れが起こると業者を呼んで修理・交換する必要があります。

使用していないのにも関わらず、給湯器内に水を残したままでいると故障の原因になることがあるため、長期間使用しないことが分かっているときは、給湯器内の水を抜いておくのもおすすめです。

修理依頼はどこに依頼するのが正解?

実際に故障してしまった場合、修理はどこに依頼すればよいのでしょうか。こちらでは、2つの修理依頼方法を紹介します。

自宅で使用している給湯器のメーカーに依頼する

自宅で使っている給湯器メーカーのメンテナンス窓口に直接修理を依頼する方法。給湯器の部品などの取り揃えや信頼性が高く、保証内なら割安か無料で部品交換・修理を行ってくれます。デメリットとしては保証外の場合、部品が定価価格で修理費が高くなってしまうこと。

給湯器業者へ修理の依頼をする

販売してあまり長くない比較的新しい給湯器などの修理は、安い料金で修理可能。しかし、給湯器が古い場合は、対応する部品がないことがあり修理できない可能性があります。

またメーカー同様独自で保証期間を設けていることがありますので、購入した給湯器業者へ相談してもいいでしょう。

>>保証が手厚い給湯器業者をチェック

修理に関してのまとめ

給湯器の修理費は高い費用がかかる可能性があります。給湯器の修理は一時的なエラーの時は、問題ありませんが、基本的に資格が必要な修理が多いため素人が治そうと思っても簡単には行えません。

またガス漏れが故障の原因の場合、危険が伴います。修理を行う際は給湯器メーカーや給湯器業者に連絡して対応してもらいましょう。

また故障の原因によって対処方法が変わりますので、それぞれのチェックやとりあえず業者に相談したい方は下記ページで紹介しています。

>>給湯器が故障!?故障原因よって違う緊急時にやるべき事

 
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