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給湯器の安全弁が故障する原因と対処法

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給湯器には安全弁という、給湯器内の圧力が異常高圧になるのを防ぐ部品があります。故障が多い部品の一つでもあるため、定期的にメンテナンスが必要です。このページでは、給湯器の安全弁が故障する原因と対処法について解説します。

給湯器の安全弁が故障する原因

水圧に応じて安全弁が機能していない

給湯器の安全弁は、内部の圧力を一定に保つ働きがあります。液体は温度が上がると体積が膨張する性質があり、密閉されたタンク内でそれを放置しておくと、内部の圧力が上がりすぎてタンク破損の原因になるのです。

安全弁はあらかじめ設定された圧力を超えると弁が開き、水をタンク外に排出します。しかし安全弁に異常が生じると、本来なら圧力が高い時だけ開くべき弁が常に開きっぱなしになってしまうのです。こうなると、安全弁から水漏れが起こります。

汚れや詰まり

安全弁に汚れやゴミ詰まりがあると、水漏れが起こる場合があります。汚れが溜まっていないか確認してみましょう。

設備不良や設置不良

給湯器の設置時の取り付けが悪いと、安全弁から水漏れが起こる場合があります。設置直後に水漏れが起こるケースと、ある程度期間が経ってから水漏れが起こるケースの2通りがあります。設置不良が疑われる場合は、業者に点検を依頼しましょう。

給湯器の安全弁が故障したときの対処法

業者に修理・点検を依頼する

給湯器の安全弁が故障したときは、業者に修理・点検を依頼しましょう。業者に依頼するまでにしておくとよい対処法は次の通りです。

  1. 給湯器の電源を切る
    水漏れの被害や給湯器への負荷を最小限にするために、給湯器の電源を切ります。電源プラグを抜くときは、感電に注意してください。
  2. 水漏れ箇所の状況を確認する
    給湯器の安全弁の状況を確認します。水漏れがひどい場合、急を要するケースもあるため早めに確認することが重要です。集合住宅の場合、下のフロアの部屋に損害を与える可能性も考えられます。
  3. 給水元栓を閉める
    元栓が開いたままになっていると、水害がさらに悪化し被害が大きくなる可能性があります。給水の元栓を時計回りに回して閉めましょう。
  4. 業者に相談する
    安全弁の修理・点検を専門業者に依頼します。

安全弁の故障状況によって依頼すべき業者が異なります。マンションやアパートなどの集合住宅の場合、業者に依頼するのではなく管理会社に連絡するとよいでしょう。

安全弁と減圧弁を交換する

故障状況によっては、安全弁と減圧弁の交換が必要となる場合もあります。安全弁と減圧弁は、どちらに不具合が出た場合でも、同じタイミングで交換するのが一般的です。設定圧力は給湯器の仕様に合わせるようにしましょう。

安全弁故障により起こる症状と注意点

安全弁から水漏れが起こる

安全弁が故障すると、水がチョロチョロ漏れ出るようになってしまいます。水漏れを発見した場合は、すぐに止水栓を止めて給湯器への水の流れを止めることが重要です。そのまま放置しておくと、水漏れの被害が増えることはもちろん、給湯器への負荷も大きくなってしまいます。

爆発に至ることもある

水漏れだけで済めばまだ良い方で、安全弁が故障すると最悪の場合爆発に至る可能性もあり危険です。電気温水器の爆発事故は全国で発生しており、爆発から火災につながった例もあります。定期的にメンテナンスを受けるようにしましょう。

 
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