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給湯器は購入とリースでどっちがお得?

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給湯器の設置や交換を検討しているのなら、リースという選択肢があることを知っていますか?給湯器は購入すると手元に残りますが、リースは期間が過ぎるとリース会社に返却するか、再リースとして期間を延長するかのどちらかです。

購入とリースには、どちらもメリットとデメリットがあります。給湯器を導入する状況によって上手に使い分けることができれば、今よりもずっとお得に給湯器を使えるかもしれません。

ここでは、給湯器の購入とリースの違いについてまとめています。給湯器の導入を検討している人はぜひ参考にしてください。

給湯器のリースについて

給湯器のリースとは、基本的に長期間の貸し出しのことです。レンタルが短期間の一時的な貸し出しに対して、長い間借りることで継続的に使用できます。給湯器をリースするメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリット
  1. 月々の支払いだけでガス給湯器が利用できる
  2. リース期間中は修理費がかからない
デメリット
  1. 標準取付費以外の工事費用がかかる
  2. リース期間が終了した際に取り外し費用がかかる
  3. 中途解約するとリースの残金と取り外し費用をまとめて支払う必要がある
  4. 補助金制度などの対象外
  5. 金利や固定資産性がかかる

リース中に発生する費用は月々の支払いだけです。標準取付費も込みの料金なので、余計な出費を気にする必要がありません。故障した際の修理費用もかからず、毎月の出費が決まっているのは嬉しいですね。

気を付けておきたいのは、標準取付費以外にもガス配管工事費や据置台などの費用は別途で発生するため、工事前の確認が必須です。さらに、間違った使い方が原因の故障や、火災などの災害による故障は補償されません。

給湯器を購入すると、自治体によっては補助金制度が適用されますが、リースでは制度を利用できないというデメリットもあります。月々の出費を抑えられる反面、トータルのコストでは少々高く付いてしまうかもしれません。

給湯器の購入に関して

給湯器を導入する際に選択肢にあげられるのが、本体を購入するケースです。値が張る給湯器ですが、購入する場合にはリースでは得られないうま味もあります。給湯器を購入する際のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  1. ガス給湯器が手元に残る
  2. 最終的に金額がかなり安くなる
  3. 補助金が適用できる場合がある
デメリット
  1. イニシャルコスト(初期投資)が高い
  2. 保障に入っていない場合は修理費などがかかる

給湯器を購入すると自分のものになるため、ガス給湯器が手元に残ります。リースの場合は貸し出しの期間が過ぎると返却しなければいけませんが、購入だとその必要はありません。大切に扱えばリースよりも長期間使用できます。そのため、最終的な金額もリースより安く抑えることが可能です。自治体によっては補助金制度を利用できます。定価よりも安くやりくりできる点は魅力的ですね。

購入のデメリットとしては、イニシャルコスト(初期費用)が高いのが一番でしょう。標準取付費のほかに配管工事費、電気工事費、部材費など、導入初期にかなりの金銭的負担を強いられます。また、購入時に保障に入っていないと、修理費用の補償が受けられません

しかしこのデメリットも給湯器業者などでは定価より80%OFF!など安くなっている業者がほとんどです。

最近では安く購入できることが多いので、以前よりはイニシャルコストは下がっています。

金額の比較してみよう

購入とリースでそれぞれのメリットとデメリットを紹介しました。定価では30万円を超える製品も多くある給湯器は、購入かリースで迷う人も多いかもしれません。ここでは、購入とリースでは実際の金額にどれぐらいの差が生まれるのかシミュレーションして比較しました。

リンナイRUF-E2405AW(A)(10年間の使用例)
購入 リース
本体価格 416,880円 月々4,000円 ×120ヵ月(12ヵ月×10年)
保障料(10年目安) 15,000円
合計
431,880円 480,000円

給湯器の買い替え目安と言われている10年間で試算をした結果、購入したほうがリースをするより5万円弱お得になりました。リースの価格は大体4,000円程度ですが、購入の場合の費用は、上記表示価格よりも安く購入できます。メーカーや業者によって金額や条件も変わってくるため、参考としてお考え下さい。

関連記事:おすすめ給湯器業者を紹介!様々な要素で比較してみました。

まとめ

イニシャルコストが高くなるがトータルのコストでは安くなる購入。長期間使用することがわかっていて、手元に給湯器本体が残っても問題ない人におすすめです。業者によっては本体価格を定価より安く販売しているところや、自治体の補助金制度を利用してさらに安く導入できる場合もあります。

反対に、毎月の支出で安定的に支払いができるが、トータルのコストでは高くついてしまうリース。給湯器を所持したくない、大きな出費を抑えたいという人におすすめです。

給湯器を導入するときの状況やその後を見据えて、購入するかリースにするかを検討しましょう。

 
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