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給湯器には自動車のように、「法定点検」があることをご存じでしょうか?給湯器の法定点検は義務ではなく責務ですが、事故を防ぐためにも受けたほうが良いことに変わりはありません。そこで給湯器の法定点検について、受ける時期やあんしん点検との違いについて解説します。
給湯器には経済産業省による「法定点検」が定められています。ただし法定点検は義務ではなく責務であり、必ず受けなければならないものでもありません。しかし給湯器を使う以上、法定点検は受けるべきです。
なぜなら経済産業省による「長期使用製品安全点検制度」に基づく点検は、長期にわたり使用する間に、劣化による事故が起こり得るため行われるものだからです。給湯器はガスを使う機器なので、事故が起きては大惨事につながることもあります。
また給湯器の設置状況や配管の状態を確認してもらうことで、早めに交換や修理を検討することもできるようになります。給湯器が使えなくなると不便なので、法定点検を受けて万全の状態にしておくことが理想です。
給湯器の法定点検を受けるべき時期は、製造されてから9~11年の頃です。家庭用石油式給湯器では、設置されてから10年間は問題なく使用できるように設計されています。そのため「10年」というボーダーラインの時期である、製造から9~11年に一度、法定点検を受けることが望ましいとされています。
法定点検を受けずに設計標準期間である10年を超えて給湯器を使用すると、火災などのリスクが高まるとされているため、もしもの事故を防ぐためにも約10年に一度、法定点検を受けるようにしてください。
給湯器の法定点検を受けようとする場合、費用は無料ではありません。点検料を支払う必要があり、費用は10,000円前後であることがほとんどです。 必要となる費用は給湯器メーカーや依頼する業者により異なります。また約10,000円の点検費用は点検のみでかかる費用であり、もし点検により修理や交換が必要と判断されれば、修理費用や交換費用が別途必要です。
費用が高いと感じる方もいるかもしれませんが、もし給湯器が原因で火災が起きるかもしれないと考えると必要なコストだと考えられるはずです。給湯器の法定点検のために、点検費用を準備しておきましょう。
給湯器の点検には法定点検だけでなく、「あんしん点検」と呼ばれる点検もあります。あんしん点検とは、給湯器の大手メーカーであるノーリツとリンナイが設けている、独自の点検制度のことです。独自制度ではありますが、一般社団法人日本ガス石油機器工業会の基準と法令に基づいて実施されるものとなります。
そのためあんしん点検はメーカーにより提供される点検で、法定点検は経済産業省により責務とされる点検であることが違いです。いずれの点検も、「給湯器による事故を防ぐこと」を目的としていることは変わりません。
ノーリツやリンナイの給湯器を使っているなら、どちらかの点検を受ければ安心できるはずです。それ以外のメーカーの給湯器を使っているなら、法定点検を受けて給湯器を安全に使える環境を整えましょう。