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ここでは給湯器の「設置タイプ」による違いについて解説しています。
日本の一般家庭における給湯器では、主に以下の4つの設置タイプが採用されています。
物件の条件や設置タイプによって交換できる給湯器とできない給湯器に分けられます。まずは現状の設置タイプを把握しておきましょう。
屋外壁掛けタイプは、文字通り住宅やマンションなどの外壁に設置するタイプです。また、外壁でなくベランダに設置されることもあります。
屋外壁掛けタイプの特徴は、基本的に配管が本体の下から出ている点です。そのため、本体の下部に十分なスペースがなければ設置することができません。
屋外設置(屋外据置)タイプとは、物件の屋外に据え置き用のスペースを設けて給湯器を固定・設置する方式です。地面へ直置きする場合や、ブロックや石で台座を設けて設置する場合などがあります。
配管が本体の側面から出ているというのも屋外設置(屋外据置)タイプの特徴。お湯の通り道として浴槽に穴が1つだけ設けられていることがあります。
浴槽隣接タイプは、一見すると屋外設置(屋外据置)タイプにそっくりな給湯器です。
浴槽隣接タイプと屋外設置(屋外据置)タイプの違いは、浴槽隣接タイプは文字通り風呂場の浴槽のすぐ近くでなければならない点です。物件の間取りや浴槽の位置によっては採用できない可能性があります。
また、配管が給湯器から2本出ており、浴槽にもお湯の通り穴が2つあるといった点も特徴です。
PS設置タイプは、マンションの外壁などに「PS(パイプスペース)」という専用の埋め込みスペースを設けて、その中へ給湯器を納めるように設置する方法です。PS設置タイプには給湯器を露出させているものと、扉をつけて排気部分だけが見えるようになっているPS扉内設置タイプもあります。
PS設置タイプであれPS扉内設置タイプであれ、気を付けたいのは「スペースのサイズに合わせた給湯器しか選べない」点です。また、PS設置タイプではスペース内に専用の枠などを使って給湯器を固定するため、枠と給湯器のマッチングも重要です。
PS設置タイプの枠は給湯器メーカーによって特徴が分かれています。同じメーカーの給湯器でなく、異なるメーカーの給湯器へ交換する場合には、専用枠やアダプターの交換工事も必要です。
給湯器を交換する際、基本的には現状の設置タイプと同じものを選択します。給湯器を選ぶ前に設置タイプを把握しておくのがポイントです。
また、設置タイプには屋外設置(屋外据置)タイプと浴槽隣接タイプのように素人が見極めにくいものもあります。設置業者など専門家へ相談して現状を把握しておくのがおすすめです。
異なる設置タイプの給湯器を検討する場合にも、重量制限や壁の強度などを事前に調べておきましょう。