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給湯器が不完全燃焼する原因と対処法

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給湯器が不完全燃焼を起こす原因や対処法とともに、不完全燃焼により起こる症状と注意点を解説します。

給湯器が不完全燃焼する原因

原因1:給湯器の寿命

もし何年も給湯器を交換していないなら、給湯器の寿命により不完全燃焼が起きているのかもしれません。給湯器の耐用年数は一般的な給湯器で15年、高効率給湯器で6年とされています。

一般的には10年ほど使用すれば劣化が見られてくることが多いとされるので、耐用年数が近づいてきているなら寿命で不完全燃焼が起きている可能性があります。

参考元:総務省統計局(https://www.stat.go.jp/data/tanshin/pdf/zanka.pdf)

原因2:水漏れ

給湯器に水漏れがある場合、漏れた水がバーナーの中に入り込んで不完全燃焼が起こることもあります。バーナーとは炎を作り出す部分であり、そこに水が溜まるとうまく着火されず不完全燃焼へとつながります。

原因3:給気口・排気口周りの障害物

給気口や排気口の周りに障害物があれば、それらの障害物によって給湯器の中で酸素の循環がうまくできなくなっていて、不完全燃焼が起きていると考えられます。

たとえば給湯器の周りに物を置いていたり、植物やゴミ、鳥の巣などで吸気口・排気口が塞がっていたりしませんか?酸素の取り込みが不十分になると、炎を燃焼させられるだけの酸素がなくなり、不完全燃焼が起こりやすくなります。

給湯器が不完全燃焼するときの対処法

給湯器が不完全燃焼しているときは、再点火をせず、給湯器の交換業者に連絡をしてください。不完全燃焼を起こした給湯器の中にはススが付着していることが多く、給湯器内部部品の交換や調整などの修理が必要となります。

ちなみに不完全燃焼を起こしたときに再点火をすると、さらに多くのススが付着したり、一酸化炭素中毒の危険性が高まったりするので再点火は避けましょう。

不完全燃焼で起こる症状と注意点

不完全燃焼で起こる症状

給湯器の不完全燃焼が起こると、次のような症状が現れます。

黒い煙が立ち上っていたら不完全燃焼の可能性が高いと考えられますが、その他にも、臭いや目の痛み、お湯の温度など、人が体感できる症状が現れることもあります。もし該当する症状が見られるなら、他のページの情報も参考にして給湯器交換業者へと早めに相談してください。

不完全燃焼が起きたときの注意点

給湯器で不完全燃焼が起きたときに注意するべきは、一酸化炭素中毒です。正常な給湯器はガスの燃焼により二酸化炭素と水しか排出しませんが、不完全燃焼が起きると一酸化炭素という毒性のある気体を排出するようになります。

一酸化炭素は吸い込むことにより頭痛や吐き気、めまいなどの症状を引き起こし、濃度が高くなると死に至る危険なものです。

最近では不完全燃焼防止装置付きガス給湯器も出回っていますが、装置がついていない給湯器を屋内に設置している場合は、不完全燃焼かもしれないと思ったらすぐに窓を開けて換気をし、給湯器を交換するようにしてください。

参考元:経済産業省(https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/anzen_torikumi/file_jisyuhoan/study/copoisoning/co.html)

 
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