口コミで選ぶ給湯器取付け設置業者を紹介!口コミで選ぶ給湯器取付け設置業者を紹介!
口コミで選ぶ給湯器取付け設置業者を紹介!

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評判の給湯器業者 3選

中古の給湯器購入における注意点

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給湯器購入の際、安く購入できる中古品は魅力的ですが、いくつか注意しなければならないこともあります。

本記事では、中古の給湯器購入における注意点をご紹介していきます。

注意点1:現況の仕様と適合するかを確認する

給湯器の中古品やヤフオクや楽天などのオークションサイトやメルカリやジモティなど個人間売買できるサイトでも多く売買されていますが、こうしたところから購入する場合、現在使っている給湯器の仕様と適合するかに注意しましょう。

同じ型番のものを選ぶのがよい

給湯器の中古品を購入するにあたり、一番無難なのは、同じ型番、品番のものを購入することです。型番や品番は給湯器に貼られているシールで確認することができるため、同じものが売りに出されていないか確認するとよいでしょう。

同じメーカーでも適合しないものがある点に注意

同じ型番のものが売りに出されていないこともあるでしょう。こうした場合は、同じメーカーを購入するのがおすすめです。しかし、同じメーカーのものでも仕様が適合しないものもある点に注意が必要です。

購入する際には、壁掛け式やPS式、据置型など設置場所が同じかどうかといった点や、配管の数が同じかどうか、従来型、エコジョーズ型などエネルギー効率のタイプが同じかどうかを確認しましょう。

注意点2:使用状況を確認する

中古品の給湯器を購入する際には、使用状況の確認は必須。長期間使用されている給湯器だと、性能が悪くなっていたり、購入後数年経つ前に壊れてしまったりする可能性があるためです。一般的に、給湯器の寿命は約10年と言われています。

使い方によっては15年程度利用できることもありますが、10年に近い期間使われているような給湯器はたとえ安くても購入しない方が無難でしょう。

本来であれば、使用頻度も分かるといいのですが、主観的なものですし、オークションサイトなどの情報にはこうした情報はあまり詳しく書かれていないことが多いものです。使用年数であれば書かれていることが多いので、参考にすることをおすすめします。

注意点3:セルフで給湯器をガス管とつなげない

ガス給湯器の場合、都市ガスやプロパンガスなど、地域や家によって異なるとはいえ、いずれにしてもガス管と給湯器をつなげる必要があります。しかし、こうしたガス管と給湯器をつなげる作業は国家資格が必要な作業のため、無資格者がやってはいけません。

これは、知識のない人がガス器具を扱って失敗してしまった場合、大事故になる可能性が高いためです。絶対に自分で作業しないようにしましょう。

給湯器を購入した際には、最寄りのガス会社に連絡すれば、3,000円~10,000円程度で設置してくれるので、プロの業者に依頼してください。

注意点4:リモコンを確認する

給湯器を選ぶ際にはリモコン選びは重要なポイントとなります。基本的に給湯器とリモコンはセットとなっており、同じメーカーであっても他機種のリモコンとは適合しないこともあります。

通常であれば、中古品であっても給湯器にリモコンがセットでついているものですが、中にはリモコン別となっているものもあるため、セットか別売りかをチェックしましょう。

また、リモコンの配線を室内へつなぐ作業は、ガス管のように資格がなくても作業可能です。しかし、こちらも、知識や道具が必要になるため、必要に応じてガス会社に依頼するとよいでしょう。

注意点5:保証は対象外であるという点に注意

給湯器を購入すると、数年間はメーカーの保証を受けることができます。しかし、中古品の購入の場合は基本的に、あらゆる保証の対象外となってしまいます。

特に個人間売買で購入したような中古品については購入から数カ月で故障してしまったようなケースでも完全に自己責任となります。

自分で知識を持っていたり、知り合いに専門家がいたりするケースでは、給湯器選びを任せてもいいのですが、知識も経験もない状態での中古品選びは注意が必要なのです。

新品の方が安く収まるケースもある

単純に価格が安いからといって中古品の給湯器を買ったものの、数カ月から数年で壊れてしまうようでは、最初から新品の給湯器を購入したほうがいい可能性もあります。

例えば、中古品の給湯器を10万円で購入したとしても、2年程度で壊れてしまった場合、10年持つ新品の給湯器を30万円で購入するのと比べると、明らかに損だと分かります。

新品の場合、途中で動作不良が起こったり、保証期間内に故障してしまったりした場合には、メーカーの保証を受けることができますが、中古品の場合それがありません。

また、中古品は購入してから使い込んでいることもあり、エネルギー効率が落ちている可能性もあります。 古くなった給湯器の場合、新品の最新の給湯器と比べると光熱費が高くなってしまう可能性もあるのです。

こうした、買い換え費用や光熱費まで含めて、新品にするのか中古品を購入するのか比較することが大切です。

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