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    湯ドクター

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給湯器の中和器交換のタイミングとは

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給湯器の「エコジョーズ」には、酸性のドレン排水を中性へと中和するための中和器が設置されていますが、多くの場合で給湯器よりも先に寿命を迎えます。給湯器の中和器を交換するべきタイミングと、DIYにより交換方法について解説するので、エラーコードが表示された際の参考にしてください。

給湯器の中和器の役割

給湯器の中でも「エコジョーズ」に搭載されている中和器の役割とは、酸性に傾いたドレン排水を中性へと中和させることです。

ドレン排水とは熱を失った空気から発生する水のことを指します。エコジョーズは排熱を利用して水を温めることで省エネ効果を発揮します。その排熱が熱を失う際に発生するのが、燃焼ガスの中に含まれる水分が凝縮して発生するドレン排水です。

当初はpH3ほどの強い酸性として発生します。しかしそのままでは環境などに悪影響を及ぼす恐れがあるため、中性へと中和させて排出しなければなりません。そこで給湯器内に設置された中和器によって、pH7の中性へと調整されてから排出される仕組みです。

中和器を交換するタイミング

中和器は定期的な交換が必要ですが、そのタイミングは「920」「930」のエラーコードが表示されたときです。おおよそ給湯器を設置してから7~10年で現れることが多くなります。中和器の寿命は給湯器の使用頻度により、多くの場合で給湯器が壊れる前に中和器が寿命を迎えます。

「920」「930」のエラーコードは、中和器の寿命が訪れた際に現れるエラーコードです。エラーコード「920」はそろそろ中和器の寿命が近づいていることを示し、「930」は寿命が訪れたことを示します。「930」が表示されたらもうすでに中和器は使えない状態になっており、給湯器も使用できなくなってしまうため、「920」が表示された時点で交換するのが理想的です。

DIYすることも可能

中和器は給湯器交換業者やメーカーなどに依頼すれば交換してもらえますが、DIYすれば費用を節約しながら中和器の交換ができます。それではDIYする手順について見てみましょう。まずは新しい中和器を購入した上で、次のような手順で交換してください。

  1. 給湯器のコンセントと電気配線を取り外す
  2. 中和器を取り外して新しいものと交換する
  3. 電気配線を元通りにつなぎなおしコンセントを入れる
  4. リモコンから中和器交換のリセットを設定する
  5. お湯を出す
  6. エラーコードが表示されないことを確認する

給湯器の中和器交換手順はシンプルで簡単なものです。給湯器の構造がわかっていれば特に難しくありません。しかし電気系統とすべて外す必要があること、中和器の場所がわからない可能性があることから、作業に慣れていない方なら難しく感じたり、危険が及んだりすることも考えられます。

もしご自身での交換が難しいと思われたら、メーカーや業者に依頼するべきです。給湯器が壊れてしまった場合、さらに高額な修理・交換代金がかかるためプロに依頼するほうが無難だと言えます。

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