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給湯器のDIYが秘める恐ろしい危険性

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最近は何かとDIYが流行っていますよね。給湯器の調子が悪くなったり故障したりした時、「ホームセンターに給湯器は売っているから、どうにか自分で交換できないかな?」と考える方はいるかと思います。

しかし、給湯器の取り付け交換にはいくつもの注意点をクリアすることが必要です。ここではその注意点について解説しています。自己流で取り付けを行なう前に必ず確認するようにしましょう。

給湯器交換のDIYが危険な理由

給湯器の交換はそもそも資格保有者しか工事を行なっていけないという法律があります。

そのため、資格を取得していない状態で工事を行なうことは犯罪行為に当たります。

例えば、電気に関する工事を行なったケースでは、電気工事士法違反として、30万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役が科せられてしまいます。

工事の箇所にもよりますが、ガス工事を行なったケースでは50万以下の罰金という規定も存在。どちらにしてもDIYのほうがお得だと思い無資格で工事をした場合、得をするどころか損をしてしまいます。絶対に無資格の方は工事を行なわないでください。

また、電気やガスをといった熱エネルギーを使用するものは、一歩間違えてしまうと重大な事故に発展しかねません。

ガスの不完全燃焼による一酸化炭素中毒やガス爆発など、命にかかわる危険性があります。自分自身を守るためだけではなく、家族や周囲の住人のことも考えて、取り付け業者に依頼するようにしてください。

給湯器交換に必要な資格一覧

給湯器の設置や交換を行なう時には、湯管・水管・ガス管・排気筒・リモコン線・専用コンセント・アース線を触る必要があります。その箇所を触るためには、それぞれ必要になる資格も異なってくるのです。

一部、プロパンガスの給湯器であれば都市ガスの資格は必要なく、その逆もまた必要はないといった細かな違いはあります。

ですが下記の資格は給湯器を交換する方は持っているべき資格ですので、本気でDIYによる給湯器の設置や交換を考えている方は、資格を取得してから、取り付け工事を行なうようにしましょう。

給湯器交換での事故事例

給湯器交換による事故や、設置場所のミスによる事故が発生してしまっています。

  • ケース1.屋外設置型給湯器による事故
    給湯器をベランダに設置していたところ、ガス給湯器の周辺から発火してベランダの一部が焼損。給湯器の排気口と燃えやすいモノとの位置が近く、発火し燃え移ってしまったようです。
    給湯器を設置する際には、排気口の近くに洗濯物を干す状況にならないように注意しましょう。また、給湯器の周辺に板や段ボールを囲ってしまう状況にならないようにしてください。排気口から高温のガスが漏れだし、火災の原因につながる恐れがあります。
  • ケース2.屋外設置型給湯器による事故
    本来屋内に設置するべきではないガス給湯器を屋内に設置してしまったっため、浴室にいた家人が一酸化中毒により亡くなってしまいました。
    屋外型設置のガス給湯器を使ったことで、排気ガスに含まれる一酸化炭素が屋内に危険な濃度まで高まったことが死亡の原因です。屋外設置型は必ず屋外に設置しないと、今回のケースのように気付かぬうちに一酸化炭素中毒による亡くなるおそれがあるので注意しましょう。
  • ケース3.ガス瞬間給湯器の不完全燃焼
    熱交換機器が破損して目詰まりが発生したことで、不完全燃焼が発生。使用していた方はめまいに襲われ、病院に搬送されることとなってしまいました。使用中に黒煙でるといった異常を発見した場合は直ちに使用を止めましょう。

業者選びが大事

DIYで給湯器交換を行なう時には資格取得は必須ですが、これは業者を選ぶ際にも同じことが言えます。

工事そのものが難しいわけではないため、資格を持たないスタッフが工事を行なうこともあるからです。

無資格のスタッフの施工を防ぐためにも、しっかりとホームページで資格を取得しているスタッフが施工してくれるかを確認しましょう。

また、施工スタッフが有資格者であることを問い合わせることで、悪質な業者に依頼する可能性を低くすることができます。

24時間営業の給湯器業者についてのまとめ

給湯器の取り付けには必ず、専門の資格が必要であり、無資格者の方が設置したことで、重大な事故につながるケースがあることが分かりました。DIYをすることに限らず業者選びでもこの条件は一緒です。必ず有資格者が施工を行なう業者に依頼するようにしましょう。

このサイトではおすすめの給湯器業者をいくつか紹介しています。給湯器の取り付けや交換を考えている方は一度チェックしてみてください。

 
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