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ガス管や排水管などとつながっている給湯器は、故障個所によって異臭の種類もさまざま異なります。ここでは、給湯器から異臭がする場合の故障原因と対処法について解説します。
給湯器から異臭がする原因についてチェックしていきましょう。
給湯器から異臭がする際は、まず給湯器本体の故障が疑われます。経年劣化によるものから外的要因によるものまで、給湯器本体の故障にはさまざまな原因が想定されます。
給湯器の寿命は約10年、使用歴が7~8年を過ぎたあたりから不具合が生じやすくなります。使用している給湯器の製造年月日を確認してみましょう。
給湯器からの硫黄のような臭いは、プロパンガスの残量が少ない可能性があります。この場合、故障ではありません。
通常、2本設置されているプロパンガスですが、片方の残量が減り、もう一方へ切り替わる際にガス臭くなることがあります。これは、プロパンガス自体の臭いではなく、ガス漏れ発生時にいち早く対応できるよう人工的につけられた匂いです。
ただし、硫黄のような異臭が5分以上つづく場合はガス漏れを疑い、直ちに専門業者へ問い合わせしましょう。
給湯器を長期間使用していると、排気口や給湯器内部にホコリやゴミが溜まります。給湯器から焦げ臭いにおいがした場合は、この溜まったホコリやゴミが不完全燃焼を起こしている可能性が考えられます。
不完全燃焼を起こした状態を放置していると、一酸化中毒や火災の原因になるため速やかに専門業者へ連絡してください。
排水管にホコリやゴミが溜まると、それらが湿り、生臭いにおいのもとになります。溜まったホコリやゴミがすべて流れてしまえば問題ありませんが、残留したホコリやゴミの量は次第に増えていきます。結果、水漏れなどの排水トラブルを起こす原因となるため、生臭いにおいがした場合は専門業者へ調査を依頼しましょう。
オイルが焦げたような臭いは、新しい給湯器にみられる症状です。どの給湯器でも起こりうる症状のため、故障を疑う必要はありません。
ただし、オイルが焦げたような臭いが一週間以上続く場合は、給湯器が不良品の可能性があります。購入元のメーカーへ問い合わせましょう。
給湯器を使用していないのにガス臭がする場合は、ガス漏れが考えられます。直ちに元栓を閉めて、専門業者へ連絡しましょう。ガス爆発や火災をひき起こす原因となります。
次に、給湯器から異臭がする場合の対処法についてみていきましょう。
自身でできる対処法として、まずガス栓を閉めましょう。その際、給湯器の電源を「オフ」にすることも忘れないようにしてください。
給湯器から煙が発生しているなどの理由で、近寄れないケースが想定されます。その場合は、屋外にある全体の元栓を閉めましょう。
自身でできる対処法2つ目は、吸排気口の汚れを取り除くことです。ホコリやゴミの詰まりは、焦げ臭さの原因に。目視で確認ができるため、ホコリやゴミをみつけた場合は放置せず掃除をしましょう。
このとき、ススが付着していることがあります。ススの付着は内部で不具合が起きている可能性もあるため、自身で掃除はせず専門業者へ問い合わせください。
定期的なメンテナンスは、給湯器トラブルを未然に防ぐことにつながります。日頃から通常運転時の臭いをチェックすることで、異臭があった際にいち早く気づくこともできます。
また、メンテナンスの際は使用している給湯器の製造年月日を確認しておくことで、給湯器の交換のタイミングが計れます。
種類がさまざまな異臭トラブルは、専門業者でないと原因の特定が難しいものです。
また、給湯器からの異臭は給湯器の故障が原因となるケースも多いため、速やかに専門業者に相談しましょう。